リサイクルショップ開業の心得

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ブックオフで小型家電リサイクルサービス開始

ブックオフが、小型家電リサイクル法のもと国の認定を受けたリバーホールディングス社と提携し、1月20日から小型家電リサイクルサービスを開始するのだそうで、これはリユース店舗チェーンでは初の試みなのだとか

ブックオフ
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大まかな流れは、ユーザーがサービス対象店舗に小型家電を持ち込むと、まずは「買取サービス」にて査定され、そこで値段が付かなかったり、リユース不可能なものについては「引き取りサービス」を提案するというもので、パソコンやデジカメ、DVDレコーダー・プレーヤー、イヤホン・ヘッドホンなど国が特にリサイクルすべきと指定している品目は無料で引き取ってくれるのだとか!

これはなかなかうれしいですよね。 小型家電って、ゴミとして処理するのは面倒な手続きがいったり、国や県などの役所で定められた場所までもっていかなければならないなど、ややこしかったりしますからね。

また、指定している品目以外でも、300円(税込)〜5,000円(税込)で引き取ってくれる世杖、「自治体の粗大ごみ料金より安価な料金体系」で引き取るとしています。

現在のサービス対象店舗は、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城にある23店舗となっていて、今後は山梨県や中京地区などに拡大予定となっています。

引き取っられた小型家電は、リバーホールディングスに引き渡し、解体・破砕・選別を経て有用資源を取り出し、2020年東京オリンピックで使用されるメダルにも、この取り組みを通じて回収・抽出された金・銀・銅が使用されるのだとか。