リサイクルショップ開業の心得

地球にやさしい環境のためもっとリサイクルを

2023-01-01から1年間の記事一覧

チクマが推進するリサイクル活動

チクマが、春日部市消防本部様とSDGsの17の目標のひとつである「12:つくる責任 つかう責任」の達成に向け、消防服のリサイクルを開始。 消防服 消防服は、犯罪等の不正利用防止のため再利用などのリサイクルが難しく、春日部市消防本部では役目を終えた消防…

「Reclothes(リクロース)」初のポップアップスト

ブックオフの古着を使用して制作するアップサイクルブランド「Reclothes(リクロース)」初のポップアップストアが、2023年12月13日(水)から19日(火)まで、阪神梅田本店2階イベント ウエストにて開催されます。 Reclothes 世界では、ファッションアイテ…

ケミカルリサイクルPETの化粧品容器

アルビオンが、プラシーズ、ベルポリエステルプロダクツと連携し、美しく高品質なケミカルリサイクルPETの新容器を開発。 ケミカルリサイクルPET ケミカルリサイクルPETは、市場回収した飲料用のペットボトルなどをリサイクルした環境配慮材料で、「透明性」…

リユースフェス2024

リユースイベント「リユースフェス2024」が11月28日、オンラインで開催されます。 リユースフェス2024 今回は「楽しむリユース」と「学べるリユース」の2つのチャネルが用意され、同時進行で情報を発信していくようです。 「楽しむリユース」では、バラエテ…

「ふくくる」展示

福岡県では、福岡県に関連しているリサイクル製品を、福岡県県産認定リサイクル製品(愛称「ふくくる」)として認定しており、その数なんと100製品以上にも及ぶのだとか! ふくくる www.recycle-ken.or.jp そんな「ふくくる」製品が、2023年10月24日から2023…

洋服の青山、不要衣類を回収「ウエアシフト」

洋服の青山が、不要になった衣類を回収するリサイクリングBOX「ウエアシフト」を、10月2日から「洋服の青山」全国688店舗に設置し、今後、青山商事が展開する「スーツスクエア」「ザ・スーツカンパニー」においても全店設置していくようですよ。 ウエアシフ…

LIXILが再生材で攻勢

が建材で使用するリサイクル素材の開発に力を注いでいるようで、廃プラスチックに廃木材を混ぜて新たな素材を開発したのだそうで、今年の10月にはリサイクルアルミニウムを100%用いたアルミ形材を市場投入するのだとか。 LIXIL 環境に配慮した建材でエンボ…

コカ・コーラ、パッケージ刷新

「100%リサイクルペットボトル」の文字をボトルの表面に表示した新パッケージデザインの「コカ・コーラ」(350ml、500ml、700mlPET)が発売となりました。 コカ・コーラ 2021年から、コカ・コーラの容器は、1本あたりのCO2排出量を約60%削減する100%リサイ…

古紙100%の人工皮革向け離型紙をリサイクル

人工皮革を開発、製造、販売する帝人コードレと、エコ・リサイクル商材の販売などを行うWR Supply、レンゴーが、100%古紙由来の原料を用いて、人工皮革製造時に表面に意匠性を付与する工程紙である人工皮革用離型紙のベース紙を製造する技術を活用したリサ…

ブラザーのリサイクルトナーカートリッジ、「ブルーエンジェル」認証を取得

ブラザーインダストリーズで生産されているリサイクルトナーカートリッジ「TN-3512 RE」が、ドイツの環境ラベル「ブルーエンジェル」認証(DE-UZ 177)*を取得。 DE-UZ 177 リサイクルされたトナーカートリッジのブルーエンジェル認証取得は世界で初めてとなる…

廃棄衣料買取・リサイクルサービス開始

メーカーで費用負担して廃棄されるアパレル在庫の買取・リサイクルサービスが登場。 sustainable/ ブランド毀損防止の観点から廃棄費用をかけて処分される「廃棄衣料」。 糸屋、生地屋、デザイナー、工場、検品業者が生産し、営業、販売員、プレスなど、多く…

古物商許可件数1割増

警察庁生活安全局生活安全企画課の公表によれば、2022年末における古物商の許可件数は前年比9.6%増となる48万3276件となり、21年末には前年比11.5%増だったため、毎年約1割ずつ古物商が増えている状況となっているようです。 古物 昨今は個人事業主による…

再生材料を使用した梱包用フィルムテープ

食品・飲料、製薬、物流をはじめとした多くの業界に対し、従来のバージンプラスチックを使ったフィルム系梱包テープに代わるサステナブルな選択肢のひとつとして、2023年7月より再生材料を使用した梱包用フィルムテープ2製品の販売が開始されました。 再生PE…

古物商インボイス制度攻略法セミナー

2023年6月6日(火)16時から18時まで「インボイス制度攻略法セミナー」がオンライン開催されます。 古物商インボイス制度攻略法セミナー このセミナーでは、あいわ税理士法人の情報戦略室室長、田口浩志氏がゲストに招かれ、インボイス制度に関する基礎知識…

もったいない市を全国の大型20店舗に拡大

無印良品が、6月5日の「環境の日」に先がけ、これまで銀座店やオンラインストアを含む6店舗で実施していた新古品などのワケありの商品を販売する「もったいない市」を、2023年5月19日(金)から全国の大型実店舗20店舗に拡大して実施。 もったいない市 なお、…

プラの機能化に成功

千葉大学が、使用後に肥料としてリサイクルできる高分子(プラスチック)の機能化に成功、植物由来の糖を原料としており、安定性と分解性を兼ね備えたバイオエンシニアリングプラスチックとしての利用が期待されています。 バイオエンシニアリングプラスチッ…

リサイクル原料を使った保冷バッグ

イオンが「イオン」「イオンスタイル」など約1000店舗で、新デザインの「トップバリュ リサイクル原料を使った保冷バッグ2023」を発売。 リサイクル原料を使った保冷バッグ 2020年6月に、本体部分にリサイクル原料を30%使用、日常使いしやすいスタイリッシ…

「いま知っておきたい廃棄物の循環モデル構築」オンラインセミナー

「ITで環境問題に挑む」をコーポレートスローガンに掲げる株式会社JEMSが、廃棄物処理・資源リサイクル業者様向けに、リサイクルの先進的な取り組みを解説する無料のオンラインセミナーを開催。 「いま知っておきたい廃棄物の循環モデル構築」オンラインセミ…

古物営業法、一部変更

2月1日、古物営業法を一部変更する規則が公布・施行され、これまでは、戸籍の附票の写しが添付された、本籍記載の戸籍謄本又は抄本が必要だったのですが、戸籍の附票の写しのみで、送付を必要とする本人確認書類として確認可能となりました(規則第15条第3項…

「ボトルtoボトル」水平リサイクル

サントリー食品インターナショナル株式会社と全日本食品株式会社が協働し、全日食チェーン加盟店の関東エリアおよび静岡県、福島県の一部店舗を含む92店舗で、集められた使用済みペットボトルを回収し新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル…

フルリサイクルハンモック発売開始

豪州発アウトドアブランドNAKIE(ネイキー)から、リサイクルボトルから作られる「フルリサイクルハンモック」が日本公式オンラインストアにて販売開始されています。 フルリサイクルハンモック 超軽量でアウトドアシーンでも取り付け簡単、カラーバリエーシ…

9割リサイクル素材のBTミニスピーカー

JBLから約90%のリサイクル素材を採用したエコフレンドリーモデルのポータブルBluetoothスピーカー「GO3 ECO」が1月27日より発売されます。 JBL GO3 ECO カラーはホワイトのみとなり、価格は直販価格は5,940円。 ハーマンインターナショナルでは、2040年まで…