リサイクルショップ開業の心得

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「Reclothes(リクロース)」初のポップアップスト

ブックオフの古着を使用して制作するアップサイクルブランド「Reclothes(リクロース)」初のポップアップストアが、2023年12月13日(水)から19日(火)まで、阪神梅田本店2階イベント ウエストにて開催されます。

Reclothes

世界では、ファッションアイテムの過剰生産・大量廃棄といった「衣服ロス(ファッションロス)」が問題となっており、現在では服の再利用・再資源化に注目が集まっています。

ブックオフでは、グループ全体で年間1000 万着以上の古着を取り扱っているのだそうですが、その中には役目を終えていく商品もあるのだそうで、そこでブックオフで役目を終えた古着を新たな価値のあるものに生まれ変わらせるアップサイクルブランドとして「Reclothes」があります。

そして、ブックオフスーパーバザーミーナ天神店にて、役目を終えた服を服飾学科に通う学生やデザイナーを目指す若者が1点1点ハンドメイドで制作し、新しい価値のある一点モノの洋服へとアップサイクルする「Reclothes」ブランドとして販売しています。

今回のポップアップストアは、ブックオフスーパーバザーミーナ天神店にて「Reclothes」ブランドを制作している学生やデザイナーを目指す若者への講師を担当いただいた、リメイクブランド「tomokiyurita」のデザイナー百合田氏がディレクションを行います。

「Reclothes」は、スーツジャケット、ネクタイ、シャツなど素材に、学生やデザイナーを目指す若者が自由な発想と感性で、今までにない付加価値を生み出し、ファッションの新しい可能性と未来を感じる、自由で個性的な作品を約150点販売。

古着のリメイクを得意とする「tomokiyurita」と「Reclothes」が作り出す一点モノの世界、そして、ここでしか出逢えない新しい洋服の世界を楽しみむことができます。